京都芸術大学 通信教育部 書画コース

初学者からでも本格的に取り組める、
書と水墨画を完全オンラインで究める
日本初のカリキュラム

Ink Brush Painting
and Calligraphy Course

年間学費35.5万円

4年制大学卒業資格取得

「書画同源」を体現する、
これまでにない学習体験

中国には古くから「書画同源」という考え方があります。
それは、「文字(書)」と「絵画(水墨画)」は本来切り離すことのできない密接なものであり、
この二つの芸術は、筆墨によって生み出される一体的な芸術であるという考え方です。

本コースでは、中国からの漢字文化を起源として日本へと伝わってきた
「書画」の歴史を紐解き、これまで培われてきた伝統を基軸として、自身の作品表現へとつなげていきます。
文化を探求する理論系の科目と、書画の技術を体得する実践的な科目の両輪で学び、
東洋の叡智に根ざした美への意識を高め、創造的に高い表現力を有した人材を育成します。

書画コース 3つの特徴Specialty

  • 一流の書家・水墨画家出演の
    専用教材で学ぶ

    書・水墨画それぞれの道を一途に歩み続ける教員出演の専用教材で、知識と技術を惜しみなく伝授。通勤時間や家事、育児などのスキマ時間を有効活用して、自分の生活スタイルを崩すことなく書画を学ぶことが可能です。篆書法・隷書法をはじめとした多様な書法の習得にとどまらず、書とデザインや、現代アートとしての書画にいたるまでを網羅的、体系的に学びます。水と墨と紙で万物を表現する多様な墨の世界から、自分だけの表現を発見しましょう。

  • すべての学習はオンラインで完結
    (通学不要)

    初学者でも取り組みやすい本学オリジナルテキストと、運筆の細やかな動きまで把握できる高品質な映像教材を活用し、いつでも場所を問わず学習できます。また、演習科目ではオンデマンド動画に加え、ライブ配信による講評も行い、きめ細やかな添削指導で双方向性のある学びを実現します。

    本学は18歳以上で大学入学資格があれば誰でも出願可能。出願資格によって3年次編入学が可能です(卒業まで最短2年)。
  • 未経験でも、一から学べる
    4年制大学卒業資格も取得

    1年間の学費は34.8万円。完全オンライン課程(手のひら芸大)の効率性を活かして、学費を大幅に軽減しています。また、京都芸術大学通信教育部は文部科学省に認可された正規の4年制大学です。卒業すれば学士(芸術)の学位が授与されます。

    初年度のみ「入学金30,000円+入学選考料20,000円+学生教育研究災害傷害保険料140円」が別途必要です。

講師紹介Lecturer

一流の講師陣が、受講生のみなさまを書画の幽玄なる世界へと導きます。

担当教員
  • 《文身 素》 2008 年
    書 担当教員 桐生 眞輔 Shinsuke Kiryu

    本コースは、芸術(美術)大学に設置された専門的に書画を学べる日本で初めてのコースです。
    ここでは伝統的な美の表現から、現代的、領域横断的な美の表現まで、
    様々な書の美の在り方について学んでいきます。
    そこから自身にとっての美とは何かを考え、自身にとっての美への道を拓いていきましょう。

    美術家・書家。博士(美術)、修士(芸術表現)。「書」と「美術」の領域横断的な表現について研究、実践している。人間が作りだす価値や意味を考え、聖穢、美醜の境界について問いかける「文身」のシリーズで美術の博士号を取得。1978年京都府生まれ。奈良教育大学 書法芸術専修 卒業、及び、同学 修士課程 修了。東京藝術大学大学院 先端芸術表現専攻 修了、及び、同学 博士課程 修了。著書に『文身 デザインされた聖のかたち』(ミネルヴァ書房)、『文身』(赤々舎)、『古代の文身と神々の世界』(雄山閣)等がある。
  • 《翠雨》 2020 年
    水墨画 担当教員 塩見 貴彦 Takahiko Shiomi

    墨が香る幽玄の世界へ…
    水墨画に親しむことは東洋の古典文化を体感することにほかなりません。
    墨と自由に戯れることを 「墨戯」 (ぼくぎ) と言います。
    筆と墨はシンプルな素材ですが 「水」 を加えることで濃淡が生まれます。
    墨が変化する瞬間を楽しむ心、 そこから新たな自分を発見する旅へと踏み出しましょう!

    画家。翠雨楼主人。1975年京都府生まれ。留学時代から日本と中国における文人画の精神性を研究し、現在は伝統的な形式から現代へ向かう水墨画の可能性を探究している。1999年 二松学舎大学文学部中国文学科卒業。2000年 中国政府奨学金を得て中国美術学院に留学。2008年 同大学院中国画山水学科修士課程修了。2009年 ASIA CREATIVE ART EXHIBITION2009 奨励賞(東京)。2011年 第20回「都々良会」展特別大賞(京都市美術館)。2017年 個展〜丹青墨韻〜(京都)。2018年 第2回ASIAN ART BIENNIAL(香港)銅賞。
講師
  • 《豪爽》 2011年
    杭迫 柏樹 Hakujyu Kuiseko

    1934年静岡県生まれ。京都学芸大学 書道専攻 卒業。2021年旭日小綬章、2014年紺綬褒章、2008年日本藝術院賞、2005年日展内閣総理大臣賞、2002年日展会員賞、日展 名誉・特別会員、日本書芸院名誉顧問、著書に、『王羲之書法字典』(二玄社)ほか多数。

  • 《マーラー/夜曲/第五楽章》 2014年
    李庚 Rikou

    画家。1950年北京生まれ。父は水墨画巨匠の李可染。幼い頃より水墨画に親しみ、世界児童絵画コンクール・世界青年友好芸術祭で注目をあびる。井上靖氏が注目1970年来日、関西を拠点に活躍。西独州立美術館/静岡県立美術館/神戸市立博物館/中国国立美術館などで個展。作品集「李庚画集」「中国詩人伝」「中国奇人伝」挿絵など多数。現在、李可染画院院長、中国美術家協会河山画会会長、中国国家画院研究員。

  • 企画展図録『書と絵画との熱き時代・1945~1969』 1992年
    天野 一夫 Kazuo Amano

    美術評論家。国際美術評論家連盟(aica)会員。1959年生まれ。京都芸術大学(旧 京都造形芸術大学)教授、豊田市美術館チーフキュレーターを歴任。主な企画展に「書と絵画との熱き時代」展(1992年)、「ART IN JAPANESQUE」(1993年)、「JUMPING TYPOGRAPHY 躍る文字・弾む活字―現代における文字世界」(1994年)、「「森」としての絵画 」展(2007年)、「六本木クロッシング2007」、「近代の東アジアイメージ」展(2009年、倫雅美術奨励賞受賞)、「変成態―リアルな現代の物質性」展(2009~10年)など。主な著作、監修に『復刻版 書の美』、『美術史の余白に』(共著)等がある。

  • 著書『もっと知りたい『臨書』の世界』 2018年
    遠藤 昌弘(碩堂) Masahiro Endo

    書家・書学研究家。芸術学修士(筑波大学)。1959年福島県生まれ。書を青山杉雨、篆刻を小林斗盦に学ぶ。現在、明治大学文学部・大東文化大学文学部書道学科講師。日展(会友)・読売書法展(理事)・謙慎書道会展(常任理事)・寄鶴文社展(会員)に作品を発表。主な受賞、読売書法展準大賞・寄鶴文社展大賞。著書『もっと知りたい臨書の世界』(匠出版)において、中国日本の名家100人の臨書を考察し、臨書学を確立した。書学書道史学会会員。

  • 《夢》 2005年
    河内 利治(君平) Toshiharu Kawachi

    書学者。書家。芸術学修士・文学修士(筑波大学)、博士(中国学・大東文化大学)。1958年大阪府生まれ。『書法美学の研究』『黄道周研究』を専門書として著述し、書画に関する翻訳を手がけながら、中国の文人に憧れて詩・書・画を制作している。Paris・U.S.A. Tacoma・Brusselsで個展開催。大東文化大学教授・書学書道史学会副理事長・日展会友・西泠印社社員(名誉)。

  • 《空 -くう-〔Rich void〕》 2020年
    宮村 弦 Gen Miyamura

    墨象作家。“前衛書以後”の作家として、書を大胆に解釈した作品を発表。近年は書の美意識を背景に、暗号、モールス符号、点字などの言語記号やそのシステムを題材にして、言語の新たなイメージを提起している。また、書線のデジタルコラージュ作品や、デザインワークも多数手がけている。1980年静岡県生まれ。新潟大学大学院 教育学研究科 教科教育専攻美術教育(書道)専修 修了。毎日書道会会員。奎星会同人。

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こんな方々の挑戦を
後押し
Learning Model

  • 趣味を楽しんで
    人生をより充実させたい!

    「社会人として働きながら、自分の好きなことを追求したい」「定年退職後の第二の人生として、何か新しいことにチャレンジしたい」通信教育という学び方を選択することで、年齢や居住地に関係なく充実した時間を過ごすことができます。

  • 書家・水墨画家として
    活躍したい!

    「これまで習い事で技を磨いてきたけれど、より体系的に知識や技術を身につけたい」学習のステージを一段上げて、これまでに積み上げてきた学びをより深め、新しい表現を探究することができます。

  • 自身の内面と向き合い、
    表現を究めたい。

    現代は日常生活や仕事など、心配ごとが尽きないストレス社会です。そんなとき、落ち着いた空間のなかで墨をすって筆で文字や絵を描く。
    書画はすべての行為が非日常的で心を落ち着かせる特別な時間となります。

在学生データCurrent Students

書画コースで学ぶ仲間は、
18歳~90歳代まで800名以上。

在学生インタビュー映像公開中

学び方How to Learning

書画コースではスクーリング科目と、テキスト科目の2種類の学び方があります。
パソコンやタブレットで通信学習専用Webサイト「airU」にアクセスして、
動画視聴などの学習、レポートや作品課題の提出、単位修得試験の受験まですべて行います。

  • スクーリング科目

    学習効果が最も高いと言われる短時間の動画教材で学び、実践的な書画の制作に取り組みます。通勤時間や家事、育児などのスキマ時間でも学びやすく、文章を読むのが苦手な方にも取り組みやすい内容です。

  • テキスト科目

    本学オリジナルのテキストや補助教材をもとに学習を進める科目です。提出した作品やレポートには、教員による細やかな添削が受けられます。

必要な機材
  • パソコン
  • 基本画材(筆、紙、墨、硯、下敷き、筆巻、絵具皿、筆洗、文鎮、雑巾 等)
  • プリンター(A3サイズ推奨、A4サイズでも可)
  • カメラ(提出作品を撮影するために必要。 スマートフォンのカメラでも可)
必要な機材詳細は「京都芸術大学通信教育部芸術学部 募集要項」をご確認ください。

書画コース入学説明会

2023年度のイベントはすべて終了いたしました。

「オンライン入学説明会」アーカイブ配信

トライアル授業動画

「行書法・草書法」
講師:桐生眞輔・杭迫柏樹・遠藤昌弘

「素材と表現/紙・墨の特性と筆墨表現」
講師:塩見貴彦・李庚

オリジナルテキスト

書画コースでは以下の本学オリジナルテキストの発刊を予定しています。今回はその一部を試し読みいただけるようご準備いたしました
(書画コースのコース専門教育科目のテキストは有料です。テキスト代合計は、21,000円程度を予定しています)

オリジナルテキストは「honto」でも購入可能です
(電子書籍・オンデマンドブック)

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カリキュラムCurriculum

「書画」を網羅的に学べる専門科目だけでなく、「暮らしの中に芸術を活かす」ための科目も用意。
今日の世界について基礎的な思考力・表現力を獲得し(総合教育科目)、過去および今日の芸術情況に関する知識を身につけ(学部共通専門教育科目)、
作品制作に際しての基礎概念と方法に基づき自分自身の発見を形式化できる能力を得る(コース専門教育科目)科目群を設置しています。

コース専門教育科目 40単位
  • 書画講義 1 [書画同源]
  • 書画講義 2 [書画論]
  • 書画講義 3 [素材と表現]
  • 書画講義 4 [余白論]
  • 書画演習I-1 [書法1]
  • 書画演習I-2 [画法1]
  • 書画演習II-1 [書法2]
  • 書画演習II-2 [画法2]
  • 書画I-1 [篆書法・隷書法]
  • 書画I-2 [構図と空間]
  • 書画II-1 [行書法・草書法]
  • 書画II-2 [素材と表現/
    紙・墨の特性と筆墨表現]
  • 書画III-1 [楷書法・創作法]
  • 書画III-2 [画稿と創作]
  • 書画IV-1 [書と絵画]
  • 書画IV-2 [古典表現]
  • 書画V-1 [書とデザイン]
  • 書画V-2 [書と美術]
  • 書画V-3 [抽象表現]
  • 書画V-4 [水墨表現と現代性]
  • 卒業制作
学部共通専門教育科目 12単位
  • 造形基礎演習
  • 立体造形演習
  • 色彩表現基礎
  • 形態表現基礎
  • 美術史
  • 芸術史講義
  • 美学概論
  • デザイン論
  • 芸術理論
  • 知的財産権研究
総合教育科目
  • ことばと表現
  • 論述基礎
  • 外国語
  • 地域環境論
  • 生態学
  • 都市デザイン論
  • 色彩と形
  • 心理学
  • 社会学
  • 日本史
  • 西洋史
  • デッサン
  • 文化研究
  • 京都を学ぶ
  • 東北を学ぶ
  • 地域を探る
  • 日本文化論

学部共通専門教育科目・総合教育科目は 科目の一例となります。

カリキュラム・マップ

書画コースは以下のような体系で構成されています

学びのステップLearning Step

  • Step 書画を表現するための基礎を学ぶ。

    書画の古典にふれながら、筆法、墨法、余白の美など、その芸術としての特性について理解していきます。東洋の美を形成してきた書画芸術論の学習や、古典作品の臨書、臨画の体験を通して、理論とともに実践的な学習を進めます。

    • 行書法 ・ 草書法(書画Ⅱ-1)

      古典の名品を通して、書体に応じて異なる筆遣いの違いや、それぞれの書体、文字造形上に見る美の工夫や、特性について学んでいきます。

    • 水墨画 構図と空間(書画Ⅰ-2)

      水墨画では画面の「対」となる関係、さらには「余白」を意識し、筆墨表現の中で東洋的な構図と空間の特性を学びます。

  • Step 専門の領域に対する理解を深め、実践のなかで表現技法を身につける。

    基礎的な技法習得を重ねながら、創作へのステップを学びます。多くの古典表現には表面的な造形だけでなく作品全体を流れる雰囲気があります。そこから各自が新たなイメージを導き出し、表現力を高めていきます。

    • 書と絵画(書画Ⅳ-1)

      伝統的な美意識を大切にした創作の経験を経て、現代的、領域横断的な表現へ向けて制作を体験していきます。

    • 水墨画 画法2(書画演習Ⅱ-2)

      水墨画を代表する画題の臨写に取り組みながら造形と筆墨の特性を知り、さらには作品に込められた画意を学びます。

  • Step 研究テーマを定め、 自身の興味のもとに表現の可能性を探る。

    「書」または「画」を選択し、専門、専攻に分かれて研究を進めます。これまでの学習を基に、さらに表現を深めていく段階となります。自身にとっての表現の核となる部分を見つけ、その作品化へ向けて制作を試みていきます。

    • 書とデザイン(書画Ⅴ-1)

      書の美が表現できる場所はいたるところにあります。書の表現の拡張、および深めていくことを目的として、研究を進めていきます。

    • 水墨画 抽象表現(書画Ⅴ-3)

      伝統的な形式に固執せず、抽象表現では「観る」感覚に加えて「聞く」感覚を大切にします。自分のイメージを手がかりに墨と色による韻律を探究します。

  • Step 自身にとっての美とは何か、表現とは何かを考えながら、それを形にしていく。

    これまで習得してきた「表現技法」に、「新たな視野」が加わることで、自身の作品は大きな発展を遂げる可能性を秘めています。これまで意識しなかった表現としての要素、領域にも目を向け、自身の専門性を深めながら、卒業へ向けて作品を制作していきます。

    • 書 / 水墨画 卒業制作

      これまでの学びの集大成として卒業制作に取り組みます。ギャラリーを借りて個展や、有志を募ってグループ展をするのも良い方法です。

    Point
    専攻・専門性に沿った卒業制作

    書画コースは3年次より、「書」と「画」から専攻を選択します。書を専攻する学生は、「伝統的表現」、「デザイン的表現」、「美術的表現」の3つの選択肢の中から卒業制作を行います。水墨画を専攻する学生は「抽象表現」、「水墨表現と現代性」を履修した後、卒業制作へと向かいます。

出願の流れFlow

入学選考
学力試験は行いません。
出願書類と志望動機をもとに、入学資格の有無を確認するための書類審査のみ行います。
出願期間

【第1期】
2024年9月17日(火) 10:00 ~ 11月5日(火) 17:00 
※終了しました

【第2期~6期】
2025年1月14日(火) 10:00 ~ 3月25日(火) 17:00

2025年入学の募集要項は以下のページで
ご確認ください。

よくあるご質問Q&A

  • 書や水墨画の経験がないのですが、やっていけるでしょうか?

    未経験の方を前提としたカリキュラムですので、心配いりません。
    書や水墨画が好きで、学びたいという気持ちが何よりも大切です。

  • 本当に一度も大学に通学する必要がないのですか?

    必要ありません。入学から卒業まで、すべてオンラインで学習できます。
    質問や学習に関わる相談もメールなどを通じてオンライン上で可能です。
    なお、必須科目ではありませんが、総合教育科目・学部共通専門教育科目では、
    大学キャンパスで開講するスクーリング科目を任意で受講することができます。

  • この大学は正規の大学ですか?

    本学の通信教育部は文部科学省に認可された正規の4年制大学です。
    卒業すれば学士(芸術)の学位が授与されます。大学院への進学も可能です。
    学習形態が異なるだけで、教育水準や取得資格は通学課程と何ら変わりはありません。

  • 学割は使えますか?

    学生証の提示等により美術館・映画館・携帯電話等の料金が学割対象となる場合があります。
    その都度各自で確認してください。

  • 書か水墨画、どちらか一方だけを学ぶことは可能でしょうか?

    本コースでは墨文化の中心となる、書と水墨画を同時に学ぶことで表現の幅を広げることをコンセプトとしています。
    ただし、3年次選択科目と卒業制作は書・水墨画のいずれかを選択して取り組んでいただきます。

  • 書画コースに入学すると字が綺麗になりますか?

    書の授業においては、篆書法・隷書法・行書法・草書法・楷書法といった様々な書体を学習します。
    毎日練習を積み重ねることで、少しづつ上達を実感できることでしょう。

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不明点がございましたら、
下記までご連絡ください

京都芸術大学 通信教育課程 入学課

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