大卒資格(学士)取得
編入学可能
通学不要
完全オンラインで「食」を学ぶ芸術学士課程

京都芸術大学 食文化デザインコースでは
年齢も職業も居住地も違う様々な方が
学んでいます。
学生インタビューを読む
Interview 01.
海外でも問題なく講義を受けられています。
入学してから、スーパーなどで食材を見る
視点が変わりました。
熊丸 陽子さん
女性|シンガポール在住|40代
●3年次編入学
●職業:専業主婦
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元々インテリアや食に興味があり、テーブルコーディネートがなぜ素敵なのか、なぜ食事が楽しくなるのかを知りたいと考えていました。
そんな時、海外でも問題なく講義が受けられる事、短大卒だったので、
ここで頑張れば大学卒になれる事を知り入学を決めました。

授業は栄養など専門的な知識だけでなく、
食の世界観や文化的背景などテーブルコーディネートに活かせることを学べて充実しています。
自分の考えを文章で書いてそれを食に関わるスペシャリストの先生に採点してもらえるというところも魅力的です。
生活の中でもスーパーに行って授業を思い出しながら、注意深く食材やお菓子をみるようになったり、
美術館に行って世界観に触れてみたりと充実した毎日を送っています。

Interview 02.
仕事の合間に学べるので両立できます。
お客様の「美味しい」という一言の理解が
深くなりました。
石戸谷 美晴さん
男性|千葉県在住|60代
●1年次入学
●職業:ソムリエ
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イタリアンのお店でソムリエとして働いています。
趣味の陶芸を学ぶために京都芸術大学のことを調べていましたが「食文化デザインコース」の事を知り、このカリキュラムの方が今の私の仕事の延長上にもあり、もっと幅広い知識を身につけられそうかなと思い入学を決めました。

通勤中のバスの中や、お店の昼と夜の間の休憩時間に授業を見て学んでいます。
自分の都合の良い時間に合わせて動画を見られるので、両立できています。
漠然とした「美味しい」という言葉がなぜ美味しいと感じるのか丁寧に教えてもらった事で理解が深まり、
仕事にも活かされています。
幅広い食に対する知識が学べるので、新入社員にも勧めています。

Interview MEMO
完全オンラインで四年制大学卒業資格を取得
講義は時間や場所を選ばないオンデマンド学習。卒業することで芸術学士の学位が取得できます。

完全オンライン学習のため通学不要。時間や場所を選ばずご自身のペースで学べます。
原則すべて講義はオンデマンド。科目ごとの課題もウェブで提出します。
必要単位修得後、卒業研究・制作に取り組みます。
また、京都芸術大学は文部科学省に認可された正規の四年制大学なので、本コースを卒業することで芸術学士の学位が授与されます。
専門学校や短期大学、大学を卒業している方は3年次編入学が可能なため、最短2年で卒業が可能です。
Interview 03.
食に関わる様々なプロの先生方から、
文化人類学や科学などに関する網羅的な知識を学べて、
デザインを考える際にも役立っています。
Y.Iさん
女性|東京都在住
●3年次編入学
●職業:ウェブデザイナー
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元々食に興味があり、飲食店のウェブデザインを中心に、
イベントやシェアキッチンなど企画・運営しています。
その中で、食に関わる人を応援するデザインをしたいと思い、
デザインと食が一緒に学べる「食文化デザインコース」に入学しました。

食に関する知識が得られるだろうなと漠然と思っていましたが、食に関わる様々なプロの先生方の授業を受ける中で、
例えば味覚のワークショップをしたり、探究の仕方を教えてもらったりと、想像以上に幅広いことが学べています。
文化人類学的なこと、科学的なことなど様々な角度から網羅されている知識を得られるので、
食を仕事にしている友人にも勧めたいです。

Interview MEMO
プロによる講義と講評
講師陣は国内外の第一線で活躍する、研究者・表現者をはじめ
ツーリズム、メディア、ビジネス、フードテックなど幅広い分野から食に関するプロフェッショナルが集結しています。

石川 伸一
おいしさ研究/分子調理学

岡田 亜希子
食×テクノロジー×リベラルアーツ

太田 達
食文化/茶道文化史/宴会論/伝統産業論/菓子文化研究/マーケティング論

大類 知樹
地域価値の編集と発信

岡根谷 実里
世界の家庭料理/食文化探究

門上 武司
食のキュレーション

源河 亨
心の哲学/美学

狐野 扶実子
食プロデュース・監修

齋藤 由佳子
食文化プログラムデザイン

佐藤 洋一郎
食文化学

高木 崇雄
近代工芸史

永田 康祐
現代美術

中山 晴奈
フードデザイン・アート/食文化研究

ニールセン北村朋子
フードスケープ

外村 仁
新規事業開発/フードテック

早嶋 諒
スタートアップ投資/新規事業開発/フードテック

本田 智巳
調理学/フードリテラシー教育

水野 考貴
味覚研究

森枝 卓士
食文化研究

湯澤 規子
地理学/民俗学から食を見る
Interview 04.
理系文系のバランスが取れていて、
食を体系的に学べるので仕事にも役立っています。
社員にも入学を勧めています。
村井 裕一郎さん
男性|愛知県在住|40代
●3年次編入学
●職業:食品製造会社経営
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元々京都芸術大学の大学院に通っていて、お世話になった教授がFacebookに「食文化デザインコース」の投稿をしていて、すぐに入学を決めました。
種麹のもととなる麹菌の販売をする会社を経営していますが、発酵以外の分野は今まであまり勉強してこなかったので、食を体系的に学べるところが魅力的です。

授業は、講師ごとにそれぞれの面白さがあります。
理系文系のバランスが取れているので、1つの知識だけではなく、体系的に学べます。
食の中で発酵はどこに位置するのかと考えるきっかけにもなり、仕事にも役立つので、社員全員に入学を勧めています。
全国の様々な食に関わる仕事をしている方が一緒に授業を受けているので、Zoom飲み会を開催して情報交換をしています。
今後仕事でコラボできたら嬉しいです。

Interview 05.
尊敬している先生から勧められ、入学を決めました。
充実したカリキュラムで幅広い知識が身に付きます。
二木 綾香さん
女性|神奈川県在住|20代
●3年次編入学
●職業:調理師
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尊敬している先生から今のキャリアを維持したまま学べる「食文化デザインコース」を勧められすぐに入学を決めました。
通勤時間が長い事もあり、電車で授業の動画を見て学んでいます。
仕事との両立は大変なところもありますが、味覚の分析など科学的な内容や日本以外の食文化など、今いる環境では学べなかったことについて詳しく学べるため、毎日充実しています。

食の根本的な部分や、同じジャンルの知識しか知らないと、これからの時代仕事を続ける事が難しくなると思うので、
新しい学びを増やすためにも、調理師の友達や専門学校の後輩にもおすすめしたいです。
将来は、今はまだ世の中にない、未来の食の商品開発をしたいと考えています。
幅広い知識を身に着けて新しいものを生み出したいです。

Interview MEMO
体系的なカリキュラム

「食文化デザイン」のカリキュラムは、
感性と知識の両面を磨き実践力を身に付けるプロセスです。
「ライフデザイン」「ビジネスデザイン」「体験デザイン」の3つの側面から食を領域横断的に探究します。食文化への洞察と社会への理解を深め、課題発見から価値創造まで、多角的な視点で取り組みます。食の原理や表現を学びながら、新しい食体験を創造する感性と実践力を磨いていきます。

Interview 06.
オンラインだからこそ、様々な地域の食に関心が深い人とつながることができて、
情報交換するのが楽しいです。
仕事にも役立っています。
小泉 優子さん
女性|東京都在住|50代
●3年次編入学
●職業:日本茶インストラクター・金融系会社員
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日本茶インストラクターの仕事もしていることから、食文化について勉強したいと思い調べていました。郷土料理や二十四節気のようなものは学べるところがありましたがもっと幅広く学べる「食文化デザインコース」を見つけて入学を決めました。
通勤時間など、隙間時間にスマホで授業を見たり、じっくり学びたい授業は家に帰ってから学んでいます。
最初にシラバスを読む段階ではあまり興味がなかった授業も、見始めると動画が止められないほど面白いです。

食に関わっている人はもちろん、教える立場の人にとっては知識の幅が広がり、言葉に非常に厚みが出るのでおすすめです。
また、オンラインだからこそ、様々な地域の生徒の方と出会えます。
各地で活躍している食に関心が深い人と出会い、オンラインで仕事の情報交換をするのも楽しいです。

Interview MEMO
オンライン以外での同じコースの人との出会い
食文化デザインコースは完全オンラインの通信制大学ですが、
動画による受講や課題提出の他に、ミニゼミや体験型イベントなどの課外授業や、学生同士の交流も積極的に行なっています。
通常のオンデマンド授業だけでは得られない学びで、食への理解をより深めます。



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全国どこからでも参加可能!
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